苦味もさわやか♪ゴーヤチップス&サラダ
2008年 08月 08日
ビタミンC豊富な夏野菜なので、夏ばて回復にもピッタリ♪
やはりその季節の旬の野菜を食べるのが一番。
昔に比べてずいぶん身近になって、最近はどこでも作られていますが、
小学校や保育園で栽培することも多いようです。
苦味も経験なので、慣れている子は「おいしい!」といって食べます。
今回は定番のチップスとサラダを作りました。
ゴーヤちゃんぷるーもよいけれど、
よりシンプルに、食べやすくアレンジ。
油と合わさると、ゴーヤの苦味も和らぎます。
ゴーヤチップス
小さいゴーヤをいただいたので、そのリング型を利用してチップスに。
上新粉の衣でカリッと揚げればお酒のおつまみにもピッタリ♪
レンコンやかぼちゃ・人参、芋などを一緒に揚げればカラフルな野菜チップスに・・
泡盛の水割りにシークワーサーをたっぷりしぼって飲むのが最高!
(泡盛は蒸留酒なので悪酔いしにくい上、黒麹菌が体に良いお酒~
だからって飲みすぎは禁物ですが、はい。)
(材料) (作り方)
ゴーヤ・・小2~3本 1.ゴーヤは小さいものなら3cm位の輪切りに
上新粉・・・・50g して種をくりぬき、さらに3mm位にスライスする。
水・・・・・・・100ml (大きいものなら縦半分に切ってスプーンで種をとり、
塩・・・・・・・・少々 スライスする)さっと水にさらし、布巾で水気を取る。
揚げ油 2.ボールに上新粉と水、塩少しを入れて混ぜ、1を
くぐらせて中温の油で揚げる。箸で動かしながら
くっつかないように裏表返しながら揚げるとよい。
カリッとなったら焦げ目が着く前に紙の上に取り、
余分な油を吸い取る。
(※食べるとき、好みで塩やシークワーサー果汁をかける。)
ゴーヤサラダ
初めて沖縄に行ったとき、ホテルの朝食で食べて感動したサラダ。
玉ねぎ、人参などいろいろ加えてもおいしいですが、
シンプルにツナドレッシングで和えました。
生のシークワーサーの酸味がさわやかで、ゴーヤが
たくさん食べられます。冷蔵保存し、次の日でもなじんでおいしくなります。
(材料) (作り方)
ゴーヤ・・・・小2~3本 1.ゴーヤは小さいものなら3cm位の輪切りに
(大1本) して種をくりぬき、さらに3mm位にスライスする。
ツナ缶・・・・小1缶 (大きいものなら縦半分に切ってスプーンで種をとり、
塩、こしょう、 スライスする)さっと水にさらし、ザルにあけ水気を
シークワーサー果汁・・・・適宜 切る。
(レモン汁、酢でもよい) 2.ボールにツナ缶をあけ(油も使用)、ゴーヤを入れて
混ぜ、塩、こしょう、シークワーサー果汁を加えて
味をととのえる。
☆うれしい知らせが2つありました☆
9月発売の雑誌『すてきな奥さん』に、レシピブログで応募した秋おかずレシピが
掲載されることに。ブログでも紹介してる「鶏と根菜・きのこのスープ」です。
もうひとつは、カゴメのトマト缶レシピコンテストで優秀賞に
選ばれたらしく、9月2日発売の『オレンジページ』に掲載されるそうですっ。イエイ♪
またそのときご報告しまーす。