<かぶの葉を使った>子どもがよろこぶよるごはん
2008年 11月 15日
白い部分はサラダやナムル、スープなどに使いますが、半分を占める葉も、
カルシウム、鉄分等栄養豊富な立派な野菜。一つで野菜二つ分と考えればお得です。
葉の部分は、下のほうの硬い部分は刻んでサラダや漬物に入れると彩がキレイに
なります。葉の部分はみそ汁はもちろん、
子どもには刻んでいろいろなものに混ぜると抵抗なく食べられます。
そんなわけで、青菜が大活躍だった
今週の、よるごはんダイジェスト。(?)
<青菜とご飯入りおやき>
ありあわせの食材でパッとできるメニュー。9ヶ月以降の手づかみ食べにも
おすすめです。
今回は、ごはん、かぶの葉、玉ねぎ、ツナ、しょうゆ、しおを小麦粉と水で
まとめてごま油で両面こんがり焼きました。
しょうゆバルサミコマヨネーズソースと、甘辛しょうゆタレを添えて、お好み焼き
感覚でいただきます。
青菜単品だといやがる次男も、「これうめー」とぱくぱく。
<水菜と温野菜のジェノベーゼスパゲッティ>
お徳用バジルを買ったので、ハンディブレンダーでがーっとして
バジルソースを作りました。水菜をさっと炒めて、ゆでたパスタとソースを
混ぜました。
トッピングは先日いただいた「オレンジページスタイル」のスチーマーを
使ってかぶとじゃがいもを蒸して軽く塩を振ったものと、赤いミニトマトを
彩りに加えました。
温野菜をおいしく食べられる一皿でした。
<ガパオ風青菜とバジルのひき肉炒めのせごはん>
タイ料理のガパオごはんのように、豚挽き肉と刻んだかぶの葉(たっぷり)、
最後にバジルも(たっぷり)。ナンプラーとテンメンジャン、しょうゆ、ごま油で
味付け。しっかり味でご飯が進みます。
おかずは紫芋とごぼうのチップス。兄弟が手伝ってがんばりました。
お兄ちゃんが上手に薄切りして、弟が布巾でしっかり水気をふき取ってくれたので、
パリパリッのおいしいチップスになりました。お兄ちゃん特製?カレー塩を
振れば、やめられないとまらない♪
残った紫芋はゆでてつぶし、片栗粉、塩、てんさい糖少しを混ぜて小さく丸め、
ゴマをまぶして少しの油で転がしながら揚げました。
もちっとしていてお芋のおいしさが楽しめます。
かぶを塩もみしてゴマとごま油、しょうゆ、しおでもんだナムルと
かぼちゃ煮も少しずつ。
みんなでいろいろ作っていつもより遅い時間になってしまったけれど、
テレビをみているうちに出てきたごはんより、やはり子どもの食欲がちがいます。
<野菜たっぷりけんちんうどん と ラディッシュサラダ>
生協の「産地応援セット」のカキナとラディッシュを使用。
カキナはごぼう、人参、玉ねぎ、かぶ、油揚げ入りのみそ味スープに入れて、
野菜たっぷりけんちんうどんに。
新鮮なラディッシュは半分に切り、さっとゆでた人参とレンコンと一緒に
さらに並べ、梅酢、青海苔、ゴマを混ぜたマヨネーズソースにつけて
たべます。辛味が少なくみずみずしくておいしかったです。
(おまけ)
< コロッケと豚汁、黒米ごはん>
「ライオンズが優勝したらコロッケを買ってくる」という孫との約束を果たすため、
私の母がわざわざデパートで買ってきて届けてくれました。^^
柿安の牛肉コロッケ、おいしかった~といっても母は一口しかもらえませんでしたが・・。
黒米ごはんと野菜たっぷり豚汁を合わせて忙しい日の簡単よるごはん。
でもこどもたちは大喜び^^;
(おまけ)
秋フルーツの寒天ゼリー
熟してきたイチジク、洋ナシ、柿を一度に加工。
水にレモン汁、塩ひとつまみ、てんさい糖を入れ、粉寒天をいれ
煮とかした液に、一口大に切った果物を入れて火を止めます。
2gの寒天に400mlの水でゆるめに作り、グラスに入れました。
すぐ固まるのでデザートにピッタリ。
最近体力もつき、保育園でしっかりお昼ねしてくる次男は夜も元気で
なかなか寝てくれず、、寝る前に本を読めば、その本に大うけして
目がさえる始末。
私が子どもの頃よんでいた『いやいやえん』の
しげるちゃんの笑える行動に自分を重ね合わせるのか、何度も何度も同じところ
を読まされ、、力尽きる母・・。
慌しい毎日ですが、こうして子どもたちと元気に過ごせることに感謝です。